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  • ADP386
    • デジタルカメラ/顕微鏡アダプタ
      • デジタル一眼レフカメラを、オリンパスもしくはニコン顕微鏡に接続するアダプタです。ピント調整、シャッターはカメラ側の機能を使用します。
      • キャノンEOS X2以降のモデルであれば、パソコン側にインストールした制御ソフト(キャノン提供EOS Utility)により、ライブヴューで実際の画像を見ながら、ピント調整、露出、シャッターレリーズが可能で非常に便利で簡単に顕微鏡撮影が行えます。おすすめの組み合わせです。
      • 撮影時の振動吸収に絶大な高価のある真鍮ソリッド材料から削りだした肉厚バイプによるボディーが安定した顕微鏡撮影を実現します。
        200個以上の販売実績があり、多くの科学技術研究者から支持を頂いております。最適の加工精度、サイズに調整された国産精密小型旋盤を駆使し製造しています。
      • 撮影のためには,顕微鏡側に撮影レンズが必要となりますので,ご用意お願いいたします。
    • 接続可能顕微鏡
      • オリンパス製顕微鏡の場合
      • オリンパスBHシリーズ等、ほとんどの顕微鏡に接続可能です。 下の写真のようなPM(もしくはPT)ポートと呼ばれる、接続部を持った顕微鏡であればそのまま接続可能です。接続部の一番先端部の直径は38mmです。 このポートはPM−10シリーズ写真撮影装置用に準備されています。お持ちの顕微鏡カタログのシステム接続チャートをご覧頂きPM-10xxシリーズが接続可能かどうか調べていただくのも有効です。

        BXシリーズの場合はU-SPT筒が三眼鏡筒に装着されていれば,接続可能です。

        アダプタ商品番号はADP386-xx (xx はカメラマウント種別)となります

      • ニコン製顕微鏡の場合
      • ニコンOptiPhoto , Meta Photo , BioPhoto DiA Photo 等の xxx Photoシリーズを代表としてほとんどの顕微鏡に接続可能です。接続部は直径42mmのスリーブ(穴)形状のものです.通称F鏡筒と呼ばれています。 アダプタ商品番号はADP386N-xx (xx はカメラマウント種別)となります 顕微鏡種別 オリンパスもしくはニコンは共用できませんので,ご購入時にご指定ください。 お持ちの顕微鏡に接続可能かどうかお気軽にお問い合わせください。

      • 接続可能なデジタル一眼レフ
        • ニコンFマウント ADP386(N)-NF
        • キャノンEOSマウント ADP386(N)-EOS
        • SONY ミノルタαマウント ADP386(N)-SO
        • ペンタックスマウント ADP386(N)-PX

      • ミラーレスデジタルカメラ
        • ニコンFマウント もしくはキャノンEOSマウントにミラーレスマウントアダプタを装着すること ご使用いただけます。
          お問い合わせください、セットで納入いたします。

      • ADP386(N)-NF /ADP386(N)-EOS  + ミラーレスマウントアダプタの組み合わせ
        • パナソニックG,オリンパスE-P,マイクロフォーサーズマウントボディー (ミラーレス)
        • Sonyソニー α Nex,Eマウントボディー (ミラーレス)
        • Fujifilm X フジフィルム X マウントボディーに(X-Pro1,E1など) (ミラーレス)
        • Nikon 1 ニコン 1マウントボディー (ミラーレス)
        • Canon Eos Mシリーズボディー (ミラーレス)
        • Pentax ペンタックス Qマウントボディ (ミラーレス)
        • ライカMマウントのボディ(リコーGXRなど)(ミラーレス)

      • ADP386(N)-NF + ミラーレスマウントアダプタの組み合わせ
        • フォーサーズEシリーズボディー

      • 3眼鏡筒をお持ちでない場合
        • 安定した撮影のため3眼鏡筒のご使用をおすすめいたしますが、やむえず、接眼部の装着したい場合があります。特注でご対応しますのでお問い合わせください。

        • これは、実態顕微鏡用の接眼部アダプタで過去に特注で製造させていただいたものです。

      • PM-10xx デジタルカメラ用改造
        • オリンパスPM-10シリーズのデジタル一眼レフカメラ用の改造も行っています。 ただし、PM-10シリーズ本体の内蔵シャッター、メカ部の劣化が進行しているものが多く、シャッターを解放改造し、実際の撮影時のシャッターはデジタルカメラ側を使用する改造を行います。この場合,ピントはPM-10側もしくはカメラ側であわせ、PM−10の電子回路は使用しません。時代遅れの巨大な外部制御ボックスを使用したくない方も多く、カメラと、PM−10本体のみで電源、制御ボックス、ケーブル不要のシンプルなものとなり好評を頂いています。 ニコンAFMシリーズも同様に改造可能ですが、PM−10をニコン顕微鏡用に接続部を改造したものの方がシンプルおすすめです。 過去の納入製品写真の一部を以下に掲載します。











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